Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2014年9月29日月曜日

Gopro HERO4 発表!

ニューモデルがもうじきと言われていましたが、ついに来ましたGopro HERO4。

GoproはHERO2を持っているのですが、いまひとつ使いこなせていないのが正直なところ。
でも新しいモデルは気になります。

詳しくはこのあたりを見ていただくとして...
http://japanese.engadget.com/2014/09/29/gopro-3-4k30fps-hero4-black-sliver/
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140929_669020.html
http://www.gizmodo.jp/2014/09/gopro_hero_4.html
http://wired.jp/2014/09/29/gopro-hero4/






操作がじれったかったので、シルバーエディションにタッチパネル採用はいいですね!
そして入門機のHERO。なんといっても安い!19,500円。

しかし、機能は増えたけど値段もアップは残念。円安の影響もあるのでしょうが。
ブラックエディションが59,000円、シルバーエディションが47,000円。

実はもう一台追加しようと考えていたところで、アクセサリーのWiFiリモコンが使えるHERO3+のシルバーにしようかと思っていましたが、HERO4でもWiFiが内蔵なのでもし使えるなら新しいモデルのほうが良さそうですね。

確認しようと思いましたが、本家サイトがアクセス集中のようで繋がりません。

久々にNC700Xでツーリングっぽいツーリング

といっても自分中で定番化している場所に行って昼飯食べて、コーヒー飲んで帰ってきただけですが...

道の駅三芳村のビンゴバーガー

説明不要なくらい有名ですね。房総に行くとつい食べたくなってしまいます。

今日はチリバーガー。




そして喫茶岬。

ある程度予想はしていましたが、ここまでと思いませんでしたというくらいの人が来てました。

メディアって凄いなと改めて実感。
平日とは思えない人の数。っていうかまだ映画は公開されてませんよね?

落ち着きを取り戻した頃にまた行くことにします。

2014年9月22日月曜日

NC700XにHYPERPRO装着レビュー

パーツランドイワサキさんのブログでレビューされていました。



動画で見るとサスの動きがわかりやすいです。
フロントさすがよく動いているのに車体が安定しているのがよくわかります。

必要なものが全部入りでおまけもついてくる「ストリートボックス」とうのがあるそうでお買い得とのこと。



2014年9月18日木曜日

BIKE SHOP B!志木店 ブログ: NC750X スイングアーム交換

BIKE SHOP B!志木店 ブログ: NC750X スイングアーム交換: お客様のご依頼でNC750Xにインテグラ用スイングアームを取付けました。 インテグラのスイングアームはアルミ製。対して、NCのスイングアームはスチール製・・・ なぜ違うのかは定かではありませんが・・・(-_-;) コスト? とにかく鉄は重い! これは走りにも影響し...

NOMUさんのNC700Xでツーリングするブログで紹介されてました。

部品代+工賃で約10万円!
いつか誰かやるんだろうなと思っていましたが、ついに来ましたね。

チェーンの調整もほとんど無くポン付けできますということなので、作業は自分でやるとしてもインテグラのアルミスイングアーム自体が結構するんですね。

それにDCTモデルで作業ということなので、MTの場合はポン付けできるか不明です。

スチール製の角材スイングアームからアルミに変わるとかっこいい!
それにアルミ製でかなり軽くなるのでバネ下重量の変化により、走りが劇的に変化するんじゃないかと思います。リアサスも交換すればさらに?

まあ、車体がある程度安いのでこういう思い切ったカスタムができるっていうのもNCの魅力ですよね。

2014年9月16日火曜日

NC750X、NC750S、インテグラのサービスキャンペーン

9/12からはじまっていたようです。
以前からおかしいと言われていたメーターの不具合ですね。

・トリップメーター値と燃料消費量が誤表示されるおそれがある
・走行距離と燃料消費量を演算するプログラムが不適切なため、ディスプレイの瞬間燃費値と平均燃費値が誤表示されるおそれがある

以上の2点。

メーターが対策品と交換になるそうで、該当者にはダイレクトメールで通知が来るそうです。

対象はNC750Xが1,207台、NC750Sが513台、インテグラが97台の計1,817台とのこと。

キャンペーンとは関係ないですが、インテグラって意外と売れてないんですね。まあ主戦場は欧州なんでしょうけど。

対象か否かは車体番号でチェックできます。
http://www.honda.co.jp/recall/campaign/140912.html?from=copy

2014年9月15日月曜日

ダンロップ製指定タイヤ( D609 )の残溝確認方法

NC750Xに装着されている指定タイヤのダンロップD609の残溝確認方法です。

寿命が短いんじゃないかと言われていたD609ですが、どうやら出ていたのはスリップサインではなかったようです。

NC700X ワイドステップ取り付け

エンジンガードと同じ日に取り付けたワイドステップです。
これもかねてから装着したいと思っていたのですが、なんせ高い!と二の足を踏んでいました。

いつものようにeBayを眺めていると結構良さそうなワイドフットペグを見つけました。値段は43.80ドル。送料が12ドルだったので合わせて55.80ドル。約6000円ですね。

6061-T6アルミニウムをCNC加工したものでノーマルと長さは同じくらいで幅を広くしたような形です。
ステップのアングルが8パターン選べるようになっています。
発送は香港からとのこと。

9月の頭に落札して10日ほどで届きました。
色は黒にしてみました。

思ったよりちゃんとしてました。きれいな箱に入ってるし、説明書もついてるし、かなりしっかりしています。

付属品のねじやピンも問題なさそう。



ノーマルとの比較。

長さ的にはノーマルより少し短かったですね。
幅は1.5倍ほど広いです。




とりあえずノーマルと同じ角度にしてみました。

ノーマルで使用していたリターンスプリングは使います。割りピンもストックがなかったので再利用です。ほんとはダメです。

ステップがきちんと倒れるかチェックして取り付け完了。
近所を流してワイドステップの感触を確かめました。

見た感じ滑り安そうですが、刻みが役に立っています。滑らないです。そして幅が広いっていいです!安定感が生まれます。特にスタンディングをするわけでもないですが、バイクが落ち着いた走りになるような。

デザインさえ気にいれば、いい商品かもしれません。

2014年9月14日日曜日

NC700X OVER Racing エンジンガード取り付け

一週間ほど前にオークションで入手したOVER Racing製エンジンガードを取り付けてました。
一万円プラス送料で入手。

取り付けは説明書通りに難なく取り付けできました。
穴あけ、加工など必要なしです。

アンダーガードを外してクラッチワイヤーのステーボルトを外し、ステーをフリーにするだけで、後はエンジンマウントのボルトを片側二本ずつを利用して取り付け、U字ボルトでサブフレームに固定すれば出来上がり。

エンジンガード単体で見ると、結構大きいと感じましたが、実際取り付けてみるとそれほど大きさは感じませんでした。

三点で固定されているので、かなりガッチリですね。安心感があります。

定価で購入するとそれなりの値段がするのでちゃんとしてます。溶接のあとなんかも綺麗。



両側取り付けて後ろから。

いつか付けようと思っていたエンジンガードでした。今頃になってですがこける前に取り付けられて良かったです。

今日はもうひとつカスタムをしましたが、また次回。







2014年9月9日火曜日

world walk ツーカラーズレンズリアボックス エクスクルーシブ

現在使っているパニアケースはSW-MotechのTRAXでトップが38L、サイドが37L。
普段はサイドケースを使わずにトップケースだけでツーリングに出ることが多いです。
38Lで必要充分ではありますが、もう少し余裕がほしいと思っていたところにいいケース登場です。

ワールドウォークのツーカラーズレンズリアボックス・エクスクルーシブというケースです。32Lと48Lの二種類。

ボタンがついたワンタッチロックで便利そうです。
そして角ばったデザインが収納力ありそう。おまけにかなり頑丈でインナーもオプションであったり、レンズが交換できたりと気が利いています。


大きさは48Lが縦450X横580X高330、32Lが縦420X横470X高310。
ちなみに現在のTRAXは縦340X横410X高330。
横幅がかなり広くなるのでサイドケースと同時装着は無理かもですね。でもプラス10Lはかなり余裕が生まれます。


この値段ならありじゃないですか?取り付けベースも込みです。

頑丈さを示す動画がありました。

2014年9月3日水曜日

NC700X用ベルトドライブコンバージョンキット

久々にFacebookのNC700ユーザーグループを見てみると、面白い投稿があがってました。

ぱっと見はノーマルと区別がつきませんが、そーなんです、ベルトドライブですね。

ベルトドライブといえばハーレーがすぐに思い浮かびますが、メンテナンスが楽だとか、静かで伸びないとかメリットがいろいろありそう。

貼ってあったリンクをたどってみると、「MMM3Moto」というベルトドライブへのコンバージョンキットを製作している会社のようです。


ブラジルではベルトドライブに交換する人が多いんでしょうか?
Versys1000、カワサキZ750、Er6n、XJ6などの知っている車名のコンバージョンキットが販売されています。

http://www.mmm3moto.com.br/

ポルトガル語のHPなので何が何やらですが、値段だけは確認できました。


セールをやっているのか赤字で R$ 1.895,00ありました。
「1,898.00ブラジルレアル」でググってみると、約9万円。意外と安いような気がします。

NC700Xのコンバージョンキットはこちらからどうぞ。
http://www.mmm3moto.com.br/d/kit-transmissao/kit-transmissao-honda-nc-700-x.aspx 









今日はNC700Xで虹色屋に遊びに行ってきました

今日は年に一度の人間ドックで朝一から病院へ。
さくっと検診を終え、時刻は10:30。胃の検査は胃カメラにしたので検査が済んでしまえばすぐに動き出せる。

天気もいいし、この一日を有意義に使うにはとしばし思案...

一昨日レーシングワールド浦安でお仕事していたビートン氏に久々にお会いし、今度仕事場に遊びに行く約束をしたことを思い出した。

ということで思い立ったが吉日。一路NC700Xで大網白里へ。

道に迷ったものの、小一時間で到着。

虹色屋はビートン氏のお店の名前で、ビートン氏はピンストライパー。ピンストライプっていうのは筆で描くラインやレタリング。フリーハンドで描いてもらいます。

自分のヘルメットはビートン氏にピンストとネームを入れてもらっています。これがないと何か自分のものになった気がしない。

虹色屋 http://www.nijiiroya.com/

これまでFacebookやブログなどでお見かけしていた噂の仕事場にやっとお伺いすることができました。ビートン氏がコレクションしている?おもちゃの数々!

いろんな話をゆっくりさせてもらったので、かなり仕事の邪魔をしてしまったんじゃないかと恐縮です。

お昼ごはんにビートン氏言わく世界遺産にしたいほどの食堂に連れて行っていただきました。その名も「永田ドライブイン」。

いわゆる街道沿いの昭和レトロなドライブイン。
おすすめのカツオ刺身定食をいただきました。おいしかったー。

メニューがたくさんあって、迷うくらいだし、何を食べてもはずれなしとのこと。絶対にまた来る。次は肉系。

せっかく虹色屋に来たのでお仕事もお願いしました。

以前から考えていたNC700Xにフレアを。
といってもハデハデじゃなく、よく見るとわかるって感じぐらいの。

というもやっとしたオーダーにもなんなく応えてくれました。

なんとなく自分が考えていたもやもやなイメージがはっきり形として現れてくるから、思わずこれこれ!って感じです。

今日はちら見せ。後日、詳しくアップします。

なんだかんだで夕方まで長居しちゃってすみませんでした。楽しい一日で有意義に過ごすことができました。ありがとうございました。



2014年9月2日火曜日

JETBOIL(ジェットボイル)で簡単クッキング

キャンプツーリングでお湯を沸かすときに何を使ってますか?

私は割りと初期に入手したJetboil(ジェットボイル)を愛用しているのですが、お湯が沸くのがはやく、ラーメンの袋麺の調理がそのままできるなど重宝して使っていました。

最近のジェットボイル事情を知らなかったのですが、カラバリが増えたり、チタンモデルがあったりと増えていて驚きました。

タイトルになっている 「JETBOIL(ジェットボイル)で簡単クッキング 」は本でして、ジェットボイルを使った料理レシピが掲載されています。

一番驚いたのは米を炊くことです。お湯が沸かせるから当たり前といえばですが、まったく思いつきませんでした。

これを機会にジェットボイルを新調しようかと考えています。

2014年9月1日月曜日

NC700Xと行く北海道 3rd Season 5日目 8/2

NC700Xと行く北海道 3rd Season 4日目 8/1

に続いて5日目。

トーパスヴィレッジムーイを出発しむかうは水無海浜温泉。函館市の椴法華(とどほっけ)にある温泉です。これがただの温泉ではないのです。有名なのでご存知の方も多いと思いますが、海と温泉の湯船がくっついていて、満潮時には湯船が海水で埋まってしまうため、干潮時の数時間しか入浴できない温泉なのです。

無料で入ることができます。更衣室もあります。
入浴可能時間は函館市がアナウンスしているので、要チェック。 

9:30頃到着すると、先客がありました。水着を着用していたので、一応お断りして裸で入浴。

まだ潮が引いたばかりなので多少ぬるかったですが、温泉がわいているところは暖かく、気持ちがよかったです。湯船が深いので座ることはできませんが、ゆっくりできました。

湯船に白く沈んでいるのは引き潮に乗り遅れたいわしのよう。そしてwikiにも書いてありましたが、フナムシが凄い数! 

水無海浜温泉のあとは鹿部町へ。
ここの間欠泉を見物するためです。

タイミングよく待ち時間3分ほどでバーッと吹き上げました。おーって感じ。間欠泉が見られるところは意外に少なく、日本では鹿部を含めて5ヶ所ほど。

間欠泉を後にし、大沼、森町と走り、そろそろお昼と思い、道の駅をめざすもぴんとくるものがなく、だらだらと走る。

駒ヶ岳がきれいに見えた。

 
 
道中で熊石で行き会ったバイク屋さん二人組みと再会。
実は二日目で熊石に行く前にも長万部あたりでも見かけていたりと、何度も遭遇していた。

今度あったら酒でも飲みましょうと約束した。(残念ながら、この後はお会いできなかった)
お店の名刺をお二人からいただいたので後日、お店に遊びに行くことも約束した。
とてもいい感じの二人で古いバイクでのんびりと旅をしている雰囲気がよかった。(写真をぶろぐからお借りしました)

XS650splの方のお店のブログ
http://inyourlife.exblog.jp/

マッハの方のHP
http://www.toybox-bike.com/

その後、八雲の噴火湾パノラマパークで遅めの昼食。
白い恋人ソフトクリームを食べるも白い恋人味ではなかった。

この日のキャンプ地は洞爺湖。激込みでした。

そして前日ぐらいからだったのですが、USBでの充電が走行中にできなくなるというアクシデントが発生していました。

ついにカメラ、携帯の充電が切れてしまう。きっと中華ソケットが駄目なんだろう。




ツーリングらしい旅はこの日にて終了。
翌日は札幌へ向い、友人と飲み会。
最終日は午前中の早い飛行機だったため、午後には自宅に到着。

一週間って長いようで短い。でもこれくらいがちょうどいいのかな。名残惜しいところで。
次はどこにいこう?






 


 


NC700X is back!

9月になりました。
雨が多くて不安定な天気が続いていますが、このまま秋になってしまうのでしょうか?

やっとというか、こちらの都合でバイクの発送を調整していただいたのですが、NC700Xが北海道から帰ってきました。

ただそれだけですが、手元にバイクがないのってなんとなく寂しい感じがしていたのでうれしかったです。

近所をちょっと流してから旅の汚れを落としてあげました。

おかえりなさい。

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