Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2014年8月18日月曜日

NC750X POWERBOX TwoTail 続報

先日ご紹介したNC750X/NC750X DCT用 SP忠男 POWERBOXマフラーの続報です。

続報といってもひとつわかったことがあったので、追加情報です。

コメントでスリップオンなのかなーと聞かれてわからなかったのですが、見つけました。

この写真から見る限り、スリップオンなのではないかと思いました。左右のサイレンサーがつながっています。

ホームページを見てもはっきり書いているところがみつけられないので確定ではありませんが...


SP忠男ストア
http://sptadao.shop26.makeshop.jp/shopdetail/000000000264/ct93/page1/brandname/

SP忠男マフラー開発ブログ
http://sptadao.com/chu/?cat=116

2014年8月17日日曜日

NC700Xと行く北海道 3rd Season 4日目 8/1

NC700Xと行く北海道 3rd Season 3日目 7/31 part2

に続いて4日目。

頭痛で夜中に目が覚めたものの、目覚めはすっきり。
普段早起きは苦手なんだけれどもキャンプツーリングの朝は早起き。普段食べない朝ごはんも食べたり。

お知り合いになったバイク屋さん2人に別れを告げ、熊石を出発。
とりあえず海沿いに函館を目指すことに。

せっかく海沿いに遠回りをしたので江差、松前などをちょっとずつ見物しながら南下。

海沿いは思ったよりも時間がかかり昼過ぎに函館入り。

まずは腹減ったと、そこから一番近い「ラッキーピエロ」へ。

一番人気とメニューにあったチャイニーズチキンバーガーのセット。

次に函館の市場で頼まれていたカニを購入。

当日、港祭りの花火大会ということで市内は大混雑。
おまけに市場はお昼ということで海産物店は店じまいを始めていました。なんとか滑り込みでミッション達成。
おまけしてもらったり、うにの味見をさせてくれたり。


市場のあとは立待岬、トラピスチヌ修道院を見物。

この日は振り返ってみると盛りだくさん。そして暑かった。

キャンプ場は17時過ぎに到着。トーパスヴィレッジムーイ(函館市戸井ウォーターパーク)というところ。バイク用フリーサイトは芝生で500円でした。とても綺麗なキャンプ場で温泉施設がすぐ隣にあるところもよかった。

この日はバイクのキャンパーはおらず、遠くに3組のオートキャンパーがいただけでとても静かでした。そして花火大会の花火の音が遠くから聞こえていました。


走行距離225km
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2014年8月16日土曜日

アクトオンstyle ケニー佐川のバイクライディングテクニック集

アクトオンstyleでケニー佐川のバイクライディングテクニック集という動画がみられます。

なぜここでご紹介かというと使われているバイクがなぜかNC750Xでした。

今さらなんのテクニックと思いましたが、けっこう基本は忘れているもので見直したいことが発見されました。今のところ、動画は5本公開中です。

ところでNC750Xのブルーっていい色ですね。

アクトオンstyle クルマ・バイク
http://www.actonstyle.com/car/



2014年8月14日木曜日

かわいいアクションカメラ ポラロイドキューブ

Goproが切り開いたアクションカメラのマーケットですが、ライバル登場でしょうか?

といってもこちらは簡易版というかトイカメラ的な位置づけですかね?動画は1080pHDではありますが、124度のというアングルで6メガピクセルの静止画が撮影できるとのこと。

そして何よりびっくりはも35mm四方というコンパクトさ。防水性能も備わっています。

そしてレインボーのストライプからわかるように発売元はインスタントカメラのポラロイドです。

アクションカメラには必須なマウントが各種そろっています。

マウントがたくさんあるのはうれしいですが、本体下部にマグネットが内蔵されていて金属であればマウント無しでも装着できるそうです。

Polaroid Cube
http://www.polaroid.com/cube



気になる値段ですが、本体100ドル、マウントが10~40ドルです。この値段なら本体を複数購入して一度にいろんなアングルから撮影できるなんてついつい考えてしまいます。

こちらから予約できます。9/20発送予定とのこと。

Photojojo! store
http://photojojo.com/store/awesomeness/polaroid-cube-camera/

日本でも発売しませんかね?
http://www.polaroidjapan.com/

2014年8月12日火曜日

死角のないヘルメット Skully AR-1 が予約受付開始

昨年の10月に死角ゼロなバイク用ARヘルメット 「Skully P1」を紹介しましたがとうとう発売までに漕ぎ着けたようです。

名前がプロトタイプのP1からAR-1に変わっていますが、プロトタイプで実現しようとしていた機能はそのままに製品化され、後方カメラを映し出すHUD、GPSによるナビゲーションシステムが備わっています。

さらにBluetooth経由でスマートフォンとも繋がり、電話をうけたりすることもできるとのことで当然スピーカー内臓です。

もうひとつ、シールドが電子式で濃さを変えられるスモークシールドになっています。

ヘルメットの色はマットブラックとグロスホワイトの2色。サイズはSからXXLまで。カメラが後頭部に内蔵されているため、ちょっと変な形が気になります。そして重さが記載されいない(見つけられていないかも)のも気になります。シェルはポリカーボネイト製で軽いとは書いてありました。

予約受付開始とのことですが、その方法が今流行のクラウドファンディングのインディゴーゴー経由となっています。クラウドファンディングは有志から資金を集めて目標額に達した場合に製品化するという方法です。

それで現在の状況はというと25万ドルが目標金額として設定されていますが、開始1日で目標額の351%である約88万ドル集まっていますので、すでに製品化は決定です。

さて、値段を見てびっくりですが日本までの送料込みで1,499ドルとなっています。発送は来年の5月を予定。申し込みは残り29日間となっています。(当初1,599ドルが8/13に1,499ドルに値下げされました)

CNNでは2014年の発明品トップ10に挙げられていますが、ヘルメットにこの値段はうーん、高いな。でもこれが普及してヘルメットには標準装備なんてことにならないかなーと淡い期待を。

http://www.skullysystems.com/#home
https://www.indiegogo.com/projects/skully-ar-1-the-world-s-smartest-motorcycle-helmet



2014年8月10日日曜日

NC700Xと行く北海道 3rd Season 3日目 7/31 part2

part1の続きです。

ニセコパノラマラインを走ったあとは真狩村へ。

ぶらっと細川たかし記念像を見に。
全く誰もいない中、歌が流れる様子がおもしろかったので動画をとってみました。



なんかシュール。

この後は再び海沿いの道にでてお昼ごはん。長万部で定番のかに飯屋「かなや」へ。子供のころに何度か食べた記憶があり、懐かしい味。

内浦湾沿いに八雲に向かいます。
なんとなく海岸線沿いの匂いが地元釧路を思い起こしました。

八雲から雲石国道277号線を通って熊石へ。
目的は結構有名ですがなぜかグーグルマップには出てこない「熊の湯」。

道が行き止まりになっているところに駐車場があって、そこから1分ほど歩くと脱衣所が。

岩棚が露天風呂になっていて、すぐ脇を川が豪快に流れているワイルドな感じの温泉です。

写真に写っている緑のホースは冷たい水が出ています。これがないとお湯が熱くて入れない。

アブがぶんぶん飛んでいて落ち着きませんでしたが、気持ちよかった。ひとつ目的達成。

この日のキャンプ場は熊の湯からすぐ近くの「熊石青少年旅行村」ほとんど貸し切り状態でした。
といっても熊の湯から出たときに行き会ったライダー2人もこちらに宿泊とのことで3人で。

2人とも古いバイクに乗っていて1台はマッハ、もう1台はXS650SPL。お話させてもらうと2人ともバイク屋さんを経営されているとのことで納得。


もうひとつ目的があり、キャンプ場の管理人さんにたずねるとすぐ近くにあるということだったのでビールを買いに行くついでに。

それは鮑です。 熊石は鮑が特産で「熊石あわびの里フェスティバル」が開催されるくらいです。

鮑の養殖場があり、1個400円。6個買い求め、半分はお刺身、残りはバター焼きに。

刺身はこりこり、焼きはやわらかく、おいしくいただきました。
ビールが進む進む。

とても暑かったせいか、夜中に頭痛で目が覚めた。
熱中症か飲みすぎか。頭痛薬を飲んで再び就寝。

走行距離187km
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2014年8月9日土曜日

NC750X/NC750X DCT用 SP忠男 POWERBOXマフラー登場!

NC700Xのときから出る出ると噂がありましたが、SP忠男からNC750X/NC750X DCT用ではありますが、マフラーが発売されたようです。

それも二本出し!と一本出しの2タイプ。

いいなー二本出し。後ろから見たときのバランスが好きなんです。

アウター、インナーともにステンレス。
公道走行可能な認証品。
センタースタンド、ドレンボルト、オイルフィルターには干渉なしとのことです。


motoGPマシンのマフラーみたいでかっこいいです。

二本出しのTwoTailが118,000円(税抜き)。
http://www.sptadao.co.jp/muffler/abigbike/nc750_two/index.html
一本出しのOneTailが69,800円(税抜き)。
http://www.sptadao.co.jp/muffler/abigbike/nc750_one/index.html

NC700Xと行く北海道 3rd Season 3日目 7/31 part1

NC700Xと行く北海道 3rd Season 2日目 7/30 

に続いて3日目。

海沿いの道ばかり走ってきたので、山の中へと。
ニセコパノラマラインを走ってみました。ほとんど走っている車はいないし、快適なワインディングを楽しみました。時々晴れ間がのぞく曇り空でしたが、空気はいいし景色がいいしでテンションあがります。

Goproで動画を撮ってはみたものの、撮ってだしじゃつまらない。そこでMagistoというオンライン動画編集アプリを使ってみました。



動画をアップロードして、編集パターンと音楽を選ぶだけの簡単編集です。
自分ではとてもできないような素晴らしい編集!大満足です。
でもニセコパノラマラインの気持ちよさはいまひとつ伝わらないですね。

長くなりそうなので分割します。


2014年8月7日木曜日

Yahoo!カーナビ登場!

北海道ツーリング中に突如現れたYahoo!カーナビ。
http://promo.carnavi.yahoo.co.jp/

普段のツーリング中はマップファンを利用していましたが、今回の北海道ツーリング中はGoogleMapをナビとして使っていました。

バイクで使う際には音声案内だけで目的地にたどり着けるかが重要で、かつ曲がるポイントを通り過ぎてしまう事が多いのでリルートがすばやくできるかも重要です。

このYahoo!カーナビの機能としてはVICS(利用には要ログイン)が使えて空き駐車場がリアルタイムでわかったり、ガソリンスタンドが検索できて値段がわかったりと機能は豊富です。ガソリンスタンドはスタンド別にアイコンがオンオフできたり、ナイトモードもあり結構細かいですね。

実際に使ってみないとわかりませんが、かなり良さそうな印象。
さっそくダウンロードしてインストールしてみました。
iPhone、Androidに対応。




マイナビニュース
「Yahoo!カーナビ」はナビアプリとして使えるか、Googleマップなどと比較・検証

2014年8月6日水曜日

NC700Xと行く北海道 3rd Season 2日目 7/30

怒涛の1日目は遅くはなったものの、無事千歳から高速道路を利用し札幌のホテルへ到着。
すすきので一杯飲んで翌日以降のツーリングに備えます。

ゆっくり起きてまずは小樽に向かいました。
朝飯に回転寿司。「魚一心」というチェーン店ですが、値段が安くておいしかった。

おなかがいっぱいになったところで次の目的地のニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所へ。
トリップアドバイザーの工場見学&社会科見学で1位になってましたね。

歴史を感じる建物があり、ウイスキーの香りに包まれて製造工程を知ることができてよかったです。

ニッカウイスキーの歴代CMなんかも見ることができて楽しかったです。

駐車場も含めて全部無料。確かにいい施設です。
次に向かうは積丹岬と神威岬。岬めぐりです。

積丹ブルーっていうのを見てみたかったのですが、本当にたとえようのない青でした。

レッドブルの新製品ブルーベリー味がプロモーションに来てた。
ブルー繋がり?
観光はここまで。

この日のキャンプ場は岩内のいわないリゾートパークオートキャンプ場 マリンビュー。

事前にチェックしていたのですが、キャンプサイトからはずれた芝生にテントを張るなら使用料は千円でキャンプできます。センターハウスのシャワーが使えるのでまあまあの値段で充実の施設。


晩御飯は近くのスーパーで調達した生ラムとモヤシでジンギスカン。
そして北海道にきたらサッポロクラシック! 

ちなみにスーパーはキャンプ場から6kmほどさきにある「ラッキー岩内店」




この日の走行距離は約171km。
より大きな地図で NC700Xと行く北海道 3rd Season 2日目 7/30 を表示

2014年8月4日月曜日

NC700Xと行く北海道 3rd Season 1日目 7/29

ただいま無事に北海道から帰ってきたところです。
これから写真を整理しつつ、北海道ツーリングを振り返っていきたいと思います。

まずは怒涛の1日目から。
怒涛となったのは訳がありまして、これから書いていきますが私の北海道ツーリングはNC700Xを陸送して自分は飛行機でという移動方法。まあ、すんなりいけば特に書くこともない1日目になるはずだったのですが...

家を8時ごろ出まして、成田空港へは9時半には到着していたと思います。そう、LCCなので成田発なのです。ラウンジでコーヒーを飲みながらゆっくりして11時に搭乗口へと思ったところ。ガーン!欠航の案内が出ています。

機材不調のため乗るはずだった便が欠航で、以降の便もディレイとのこと。LCCなので以降の便に振り替えもしくは払い戻ししかすべはなく、以降の便への振り替えも空席が少ないので難しいとの説明。

怒鳴って怒っている人もいましたが、どうしようもないものはしょうがないと成田から目的地の千歳への便があるジェットスターのカウンターへ向かいます。午後の遅い便ならインターネットでもまだ取れるとのことで確認したが、すでに遅し満席です。

となると今日中に千歳に行くには羽田発しかありません。背に腹はかえられないので泣く泣く片道3万3千円のエアドゥを押さえます。この時点でだいたい12時。

これから羽田へ向かうのですが、乗換えが面倒なのでリムジンバスで。これが3千百円。痛い出費が重なります。羽田に到着したのが13時過ぎごろ。予定では千歳空港に着いていてもいい時間。あーあ。

と結局、羽田を無事飛び立ったのが16時10分。これも20分ほど遅れがありましたが、飛んでさえくれればいいのです。

そして千歳空港到着が17時30分ごろ。
高栄運輸さんに迎えにきてもらい、やっとのことでバイクとの再会。

家を出てから9時間もかかってしまうという怒涛の1日目でした。

昨年は9月でしたが、今年は時期をはやくしたので倉庫の中はバイクがいっぱい。さすがシーズン。

私のバイクの後ろに遠くから運ばれてきた白のNC700Xがありました。

LCCは何度も乗っていますが、欠航は初めてでした。安いのだから仕方ないと言われればそれまでですが、なんとかならないものでしょうか?
うーん、もう乗らないかもバニラエア。

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