本日発表となった「NC750X」「NC750S」「インテグラ」です。
だいたい予想通りというか、洩れ聞こえてくる噂どおりの感じではありましたが、気になった点をニュースリリースの中からチェックしていきます。
まず価格が無印、ABSモデルが約5万円、DCTモデルが約6万円のアップとかなり控えめ。
・エンジンの1軸バランサーを2軸バランサーに変更 → 振動の低減
・排気量の増加(ボアを4mm拡大) → 最高出力3kw、最大トルク値7N・m向上
・トランスミッションのハイレシオ化 → 燃費性能(1km/L)の向上
・DCTを低・中即域の力強さを活かした変速特性に変更 → セッティングの熟成
・オフロードイメージパターンタイヤに変更 → クロスオーバーコンセプトのスタイリングをさらに
・メーターに燃費計とマニュアルにギアポジション表示 → 装備の充実
・シートの表皮、アジャストタイプブレーキレバーの採用 → 装備の充実
と盛りだくさん。まったくとは言いませんが、別物といってもいいくらい。
・車体色 白、青、銀 → 黒、赤がなくなる。(海外ではあり)限定色として発売の可能性あり?
NC700Sについては車体色の白がパールサンビームホワイトからマットパールグレアホワイトに変更され、赤は廃止。黒は継続。
インテグラについてはインテグラSが追加される。専用色のマットガンパウダーブラックメタリックとゴールドカラーホイールの採用。アルミ製スイングアームの採用。フロントカウルとシート形状の変更。
販売計画台数でも気になったことがNC750Xが1,000台、NC750Sが200台少なくなってました。
これをどう見るかは難しいですが、NC700がすでにたくさん売れているだけにどうでしょう?
最後にもうひとつ気になるのは部品の流用。アルミスイングアーム、シート皮、たぶん無理かなと思いますが、メーターが移植できるといいですね。
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今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。
これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。
Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html
NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。
Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。
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円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。
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