Dzell DL-01 バイク用LEDフォグランプ 【PR】

今回ご紹介する「Dzell DL-01 Motorcycle LED Light」はなんと当ブログ初のコラボ企画でして、モニターとして製品をいただいております。

これから数回に分けて取り付け方法や使用感などをアップしていきたいと考えていますのでよろしくお付き合いください。

Dzellは韓国のソウルにあるバイク用オプションパーツの製作会社です。
http://www.dzell.co.kr/index.html

NC700用ラジエターガード、サイドスタンドエクステンションも製作販売しています。


Dzellの日本向け案内と購入方法
Dzell information for Japan(wordファイル)
円安のため価格改定があるそうです。改定の連絡があるまでファイルへのリンクを切っておきます。

2014年12月13日土曜日

Hondaの音がする。(動画)

年末が近づいてきましたね。ちょっと古いものですが、季節的にはぴったりです。

2014年12月9日火曜日

冬のツーリングの必需品 エネループネックウォーマー

寒くなってきたのでそろそろと思って探したのですが、出てこない。

ツーリングはもちろん、スノーボードの時など首元が暖かいので手放せません。そしていざというときには携帯の充電器にも。

ネックウォーマー単体はあるのですが、肝心の電池部分が見つからない。
電池単体 SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用リチウムイオン電池使用) KBC-L3AS はかろうじてアマゾンで入手できるものの、1,700円。

どうしようかと思っているとまだ売ってました!
三洋電機 eneloop neck warmer ENW-NW2S-DL 男女兼用フリーサイズ
三洋電機 eneloop neck warmer ENW-NW2S-DL 男女兼用フリーサイズ
  • 発売元: パナソニック(旧三洋電機
  • レーベル: パナソニック(旧三洋電機
  • スタジオ: パナソニック(旧三洋電機
  • メーカー: パナソニック(旧三洋電機
  • 価格: ¥ 2,980
  • 発売日: 2011/10/21
  • 売上ランキング: 309

ということで1,200円しか変わらないので、本体ごと買いなおしてしまいました。

発売からすでに三年!
調べてみると本家サイトでは生産終了になっています。ぎりぎりなのか間に合ってよかった。

2014年12月6日土曜日

NC750XでABSをキャンセルできるってホント?

Facebookの「All Honda NC700 & NC750 models (English conversation group)」に「How to disable ABS」と題してABSをキャンセルする方法が投稿されています。

原文
- start the engine and ride a few yards/meters for ABS self check test passed and the ABS light goes off.
- stop, put on neutral but don't turn the engine off
- put the bike on central stand as your rear wheel is off the ground a bit
- put second gear on
- rev the engine to around 20 miles/h or 35 km/h so the ABS light comes on blinking (will stay like that while abs is disabled)
- don't stop the engine, get bike off the stand and ride on and have fun - ABS is off
- to turn ABS on again simply turn the engine off and on


適当役
-エンジンをかけ、ABSのセルフチェックテストを終え、ABSライトが消えるまでバイクをちょっと走らせる。
-バイクを止めてギアをニュートラルする。エンジンは止めない。
-リアタイヤが地面から浮くようにセンタースタンドをかける。
-セカンドギアに入れる。
-時速35km/hになるまでアクセルを開けるとABSライトが点滅してくる。(ABSがキャンセルされるまでそのままに) *点滅すればABSがキャンセルされるということだろうと解釈
-エンジンは止めない。センタースタンドをはらってバイクに乗って楽しもう。-ABSはオフ
-ABSを有効にするにはエンジンを切って、かけるだけ。

投稿した人は実際に試しているそうで、CB500Xでも同じことができるそうです。
NC700Xでもできるのかしら?

どういう原理かわかりませんが、一時的にABSはキャンセルできるようです。個人的にはあまりこの恩恵を受けるような場面はありませんが、ABSありなしでの制動距離の違いを試してみたいかもです。

*私が実際に試したものではなく、できるかどうかもわかりませんが、この一連の作業がバイクに与える影響、損害ついて私個人は責任を負いかねますので、予めご了承下さい。

2014年12月4日木曜日

Honda NC750X Stunts | StuntFriday Action | Stoppie Drift (動画)

久々にYoutubeを眺めていると紹介していなかった動画を見つけました。
ちょっと古い動画ですが、乗る人が乗ればあんなことやこんなことが...できませんけどね。

2014年12月2日火曜日

NC700X 181188kmでベアリング交換(動画)

以前から何度か紹介させてもらっているDSYOUKOさんのNC700Xメンテナンス動画です。
ご本人もコメントされていますが、初回車検の前に181,1188kmって凄すぎます!

2014年11月22日土曜日

NC750X、NC750S、NC750Lのサービスキャンペーン

オーナーの方はすでにご存知かと思いますが、リコール情報です。

不具合の内容は(以下引用)

シートロックキーの構成部品であるキーシリンダーとグリスの組合せが不適切なため、ラゲッジボックスリッドのロック開錠操作時に、キーシリンダーの摺動抵抗が増加するものがあります。そのため、高温環境下において、キー操作によってラゲッジボックスカムが変形してさらに摺動抵抗が大きくなり、強い力でキーを操作するため、最悪の場合カム山が破損し、キーが空回りをして、ラゲッジボックスリッドのロックが開錠できなくなるおそれがあります。

(引用ここまで)との事です。

以前からラゲッジボックスが開けられなくなるという話を聞いていましたが、キーシリンダーとグリスの組合せが悪いと起きるものなんですね。

対象車種はNC750X、NC750S、NC750L。

詳細は http://www.honda.co.jp/recall/campaign/141121.html

2014年11月20日木曜日

NC750X/S NC700X/S専用デジタルフューエルメーター発売 DG-H07

PROTECからデジタルフューエルメーターDG-H07が発売となっています。

NC750X/S、NC700X/S専用で精度99.5%以上!という代物のようです。
ガソリンの使用量、残量がリアルタイムで計測できるそうで、燃料計があとから採用されてちょっぴり悔しかったNC700X、S乗りには朗報ですね。

燃費がいいNCだからこそ給油のタイミングが難しいことありませんか?ガソリン残量が正確にわかると落ち着いて給油のタイミングがはかれますね。

大きさがW57×H40×D12.3mmなのでそれほど大きくなさそうです。

専用ハーネス、タップで取り付けられるということで割りと簡単に装着できそうです。
取り付け方法がブログにて説明されています。
http://ameblo.jp/protecarai/entry-11951322889.html

2014年11月19日水曜日

キジマからスイッチ一体式グリップヒーター GH06

これからの季節には必需品のグリップヒーターがキジマから新登場です。

ホンダ純正オプションのスポーツグリップヒーターのほぼ半額で5段階の温度調節が可能とのことです。
おまけにレベルメモリー機能・キャンセラー機能・電圧低下警告機能搭載といたれりつくせりです。
スポーツグリップヒーターは3段階調節なので機能的にはGH06のほうが上ですね。

NC700X、S、NC750X、S、インテグラはグリップ長が120mmなので標準120mmタイプがぴったりのはず。

ただし、ひとつだけ注意点があります。グリップの径です。
スポーツグリップヒーターが31.6Φに対しGH06は35Φなので、グリップの太さが気になる方は注意です。


>>商品の詳細ページ
http://www.tk-kijima.co.jp/prokiji304-815_20.htm

2014年11月9日日曜日

Adventure - Honda Motorcycles EU 2014

ひさびさにyoutubeでNC動画を探してみました。


動画のサムネールが気になって見てみたのですが、NCではありませんでした。
NC750Xは脇役的な感じでクロスツアラーがメインでしたがちらっとアフリカツインが映ったりして。

EICMAではTrue Adventure Prototypeが発表されましたが、アドベンチャー路線継続でしょうか?

2014年11月5日水曜日

SJ4000 vs GoPro Hero 4 Silver

依然、考え中です。


とりあえずSJ4000は買ってもさほど後悔しなさそうな金額なので買ってみようかと。
この動画を見る限り、画角がかなり違いがありますが画質的には違いはなさそうです。

2014年10月26日日曜日

SJ4000 WiFiとGopro比較

実はGoproまだ買ってませんw

というのはタイトルにあるSJ4000 WiFiという中華アクションカメラの存在を知ってしまって、実際のところはどうなんだろうといろいろ調べてます。

比較動画





わかったこと
・画角がGoproのほうが広い
・1080P 30fpsの条件ではそれほど画質に差が無い
・SJ4000はかなり明るく映る

比較した感じではこんなところ。
でも値段は1/3で、マウントはGoproのものが使える。iPhone用アプリがあってプレビューができる。
もうひとつ循環録画ってのができるらしい(ドラレコ)。
とくれば遊びで1個くらい買ってもいい気がしてきました。Gopro HERO4はしばらく保留かな。

2014年10月24日金曜日

Gopro HERO4 Silver 購入検討

昨日Wi-Fi RemoteがHERO4でも使えるということがわかったので、一気に購入モード突入。

基本Goproは定価販売なのでどこで買っても同じで、差はポイントのあるなしでしょうか。
円高のときは安く買うなら輸入でしたが、円安の今はあまりメリットなしですね。

一応本家ショッピングサイトを確認すると本体49,000円+送料1,000円で50,000円です。在庫はあるようのなのですぐに手に入れることは可能だと思いますが、760円安いだけ。

アマゾンではアマゾン以外の販売者で現在在庫あり。しかしアマゾンから購入すると10%のポイントが付くようです。でも1~2ヶ月待ち。

楽天でもポイント10倍なところがありました。

しかし、次回入荷分とのことで11月中旬まで待ち。ポイントは今月中の注文分まで。

気が付いたことが。
アマゾンは税込金額の10%がポイントなのに楽天は税抜金額の10%なので300円くらいですが差があります。

もう少し考えます。

2014年10月23日木曜日

Gopro HERO4でWi-Fi Remoteは使えるか?

先日発表になってすでに予約開始となっているGopro HERO4ですが、気になっていたのはHERO2で使用していたWi-Fi Remoteが使えるかという点です。

HERO3では使用可能とのことだったので、今回も大丈夫そうな気がしていました。

調べてみたところ、やっぱり使えるようですよ!

ソース:How to Pair Your HERO4 Camera and Wi-Fi Remote
http://jp.gopro.com/support/articles/how-to-pair-your-hero4-camera-and-wi-fi-remote
サポートのページにありました。

検証したというか実際にペアリングする方法の動画も。


ちなみに狙っているのはSilverですね。やっぱりモニタが欲しい。でも5万円!
アマゾンでは予約受付中のようです。ただしすでに1~2ヶ月待ちの表示が...

【国内正規品】 Go Pro ウェアラブルカメラ HERO4 シルバーエディション アドベンチャー CHDHY-401-JP
【国内正規品】 Go Pro ウェアラブルカメラ HERO4 シルバーエディション アドベンチャー CHDHY-401-JP
  • 発売元: ゴープロ
  • レーベル: ゴープロ
  • スタジオ: ゴープロ
  • メーカー: ゴープロ
  • 価格: ¥ 50,760
  • 発売日: 2014/10/18
  • 売上ランキング: 3592

2014年10月22日水曜日

ツーリングマップルの表紙風のフレームが撮れるアプリ「Tabing Camea」

雨ですね。ネタがまったく無くって久しぶりです。

昭文社が、iPhone向け無料フォトフレームアプリ「Tabing Camea」の提供を開始とのこと。

ただのフォトフレームアプリならいざ知らず。
昭文社といえばそう!ツーリングマップルです。バイク乗りでお世話になっていない人はいないはず。

そのツーリングマップルの表紙になりきって撮影できちゃうのがちょっと面白いと思いませんか?


そして撮った写真でフォトコンテストなんかもするそうです。
http://www.mapple.co.jp/mapple/present/tabingcamera.html

2014年10月13日月曜日

NC700XでMotoGP第15戦日本グランプリを見に行ってきました

といっても10日のフリー走行一日のみですが...

前日に急に思い立って当日チケットの値段を見て決めました。なんと1,300円!
プラス駐車料金がバイクだと1,000円。この駐車料金はバイクの特典で500円分の金券として使えるので実質500円。

金曜のフリー走行は土日は指定となっているビクトリースタンドが自由席なのでかなり近くから見ることができます。

MotoGPマシンが実際に走っているのを初めて見ましたが、その速さや音に驚き、感動です。

フリー走行各クラスの合間にはブースを見て回ったりしてドゥーハンやシュワンツに会えたりとかなりの充実度。

フリー走行だけでしたが、しっかり一日MotoGPを満喫しました。来年は三日間行こうかな。

2014年10月2日木曜日

PinkFactory NC700X他 LEDテールフェンダーレスキット+リフレクターキット

タイトルが長いですが、そのまんまです。

フェンダーレスにはしたいけど、泥はねが気になるという人向けに開発されたそうです。
すっきりとしたリア周りを実現しつつ、フェンダー的機能もありな感じ。写真で見る限り純正よりも純正っぽい感じがするのですが、どうでしょう?


リフレクターキットなしモデルもあり。NC700X、NC750X、NC700S、NC750Sに対応。

2014年9月29日月曜日

Gopro HERO4 発表!

ニューモデルがもうじきと言われていましたが、ついに来ましたGopro HERO4。

GoproはHERO2を持っているのですが、いまひとつ使いこなせていないのが正直なところ。
でも新しいモデルは気になります。

詳しくはこのあたりを見ていただくとして...
http://japanese.engadget.com/2014/09/29/gopro-3-4k30fps-hero4-black-sliver/
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140929_669020.html
http://www.gizmodo.jp/2014/09/gopro_hero_4.html
http://wired.jp/2014/09/29/gopro-hero4/






操作がじれったかったので、シルバーエディションにタッチパネル採用はいいですね!
そして入門機のHERO。なんといっても安い!19,500円。

しかし、機能は増えたけど値段もアップは残念。円安の影響もあるのでしょうが。
ブラックエディションが59,000円、シルバーエディションが47,000円。

実はもう一台追加しようと考えていたところで、アクセサリーのWiFiリモコンが使えるHERO3+のシルバーにしようかと思っていましたが、HERO4でもWiFiが内蔵なのでもし使えるなら新しいモデルのほうが良さそうですね。

確認しようと思いましたが、本家サイトがアクセス集中のようで繋がりません。

久々にNC700Xでツーリングっぽいツーリング

といっても自分中で定番化している場所に行って昼飯食べて、コーヒー飲んで帰ってきただけですが...

道の駅三芳村のビンゴバーガー

説明不要なくらい有名ですね。房総に行くとつい食べたくなってしまいます。

今日はチリバーガー。




そして喫茶岬。

ある程度予想はしていましたが、ここまでと思いませんでしたというくらいの人が来てました。

メディアって凄いなと改めて実感。
平日とは思えない人の数。っていうかまだ映画は公開されてませんよね?

落ち着きを取り戻した頃にまた行くことにします。

2014年9月22日月曜日

NC700XにHYPERPRO装着レビュー

パーツランドイワサキさんのブログでレビューされていました。



動画で見るとサスの動きがわかりやすいです。
フロントさすがよく動いているのに車体が安定しているのがよくわかります。

必要なものが全部入りでおまけもついてくる「ストリートボックス」とうのがあるそうでお買い得とのこと。



2014年9月18日木曜日

BIKE SHOP B!志木店 ブログ: NC750X スイングアーム交換

BIKE SHOP B!志木店 ブログ: NC750X スイングアーム交換: お客様のご依頼でNC750Xにインテグラ用スイングアームを取付けました。 インテグラのスイングアームはアルミ製。対して、NCのスイングアームはスチール製・・・ なぜ違うのかは定かではありませんが・・・(-_-;) コスト? とにかく鉄は重い! これは走りにも影響し...

NOMUさんのNC700Xでツーリングするブログで紹介されてました。

部品代+工賃で約10万円!
いつか誰かやるんだろうなと思っていましたが、ついに来ましたね。

チェーンの調整もほとんど無くポン付けできますということなので、作業は自分でやるとしてもインテグラのアルミスイングアーム自体が結構するんですね。

それにDCTモデルで作業ということなので、MTの場合はポン付けできるか不明です。

スチール製の角材スイングアームからアルミに変わるとかっこいい!
それにアルミ製でかなり軽くなるのでバネ下重量の変化により、走りが劇的に変化するんじゃないかと思います。リアサスも交換すればさらに?

まあ、車体がある程度安いのでこういう思い切ったカスタムができるっていうのもNCの魅力ですよね。

2014年9月16日火曜日

NC750X、NC750S、インテグラのサービスキャンペーン

9/12からはじまっていたようです。
以前からおかしいと言われていたメーターの不具合ですね。

・トリップメーター値と燃料消費量が誤表示されるおそれがある
・走行距離と燃料消費量を演算するプログラムが不適切なため、ディスプレイの瞬間燃費値と平均燃費値が誤表示されるおそれがある

以上の2点。

メーターが対策品と交換になるそうで、該当者にはダイレクトメールで通知が来るそうです。

対象はNC750Xが1,207台、NC750Sが513台、インテグラが97台の計1,817台とのこと。

キャンペーンとは関係ないですが、インテグラって意外と売れてないんですね。まあ主戦場は欧州なんでしょうけど。

対象か否かは車体番号でチェックできます。
http://www.honda.co.jp/recall/campaign/140912.html?from=copy

2014年9月15日月曜日

ダンロップ製指定タイヤ( D609 )の残溝確認方法

NC750Xに装着されている指定タイヤのダンロップD609の残溝確認方法です。

寿命が短いんじゃないかと言われていたD609ですが、どうやら出ていたのはスリップサインではなかったようです。

NC700X ワイドステップ取り付け

エンジンガードと同じ日に取り付けたワイドステップです。
これもかねてから装着したいと思っていたのですが、なんせ高い!と二の足を踏んでいました。

いつものようにeBayを眺めていると結構良さそうなワイドフットペグを見つけました。値段は43.80ドル。送料が12ドルだったので合わせて55.80ドル。約6000円ですね。

6061-T6アルミニウムをCNC加工したものでノーマルと長さは同じくらいで幅を広くしたような形です。
ステップのアングルが8パターン選べるようになっています。
発送は香港からとのこと。

9月の頭に落札して10日ほどで届きました。
色は黒にしてみました。

思ったよりちゃんとしてました。きれいな箱に入ってるし、説明書もついてるし、かなりしっかりしています。

付属品のねじやピンも問題なさそう。



ノーマルとの比較。

長さ的にはノーマルより少し短かったですね。
幅は1.5倍ほど広いです。




とりあえずノーマルと同じ角度にしてみました。

ノーマルで使用していたリターンスプリングは使います。割りピンもストックがなかったので再利用です。ほんとはダメです。

ステップがきちんと倒れるかチェックして取り付け完了。
近所を流してワイドステップの感触を確かめました。

見た感じ滑り安そうですが、刻みが役に立っています。滑らないです。そして幅が広いっていいです!安定感が生まれます。特にスタンディングをするわけでもないですが、バイクが落ち着いた走りになるような。

デザインさえ気にいれば、いい商品かもしれません。

2014年9月14日日曜日

NC700X OVER Racing エンジンガード取り付け

一週間ほど前にオークションで入手したOVER Racing製エンジンガードを取り付けてました。
一万円プラス送料で入手。

取り付けは説明書通りに難なく取り付けできました。
穴あけ、加工など必要なしです。

アンダーガードを外してクラッチワイヤーのステーボルトを外し、ステーをフリーにするだけで、後はエンジンマウントのボルトを片側二本ずつを利用して取り付け、U字ボルトでサブフレームに固定すれば出来上がり。

エンジンガード単体で見ると、結構大きいと感じましたが、実際取り付けてみるとそれほど大きさは感じませんでした。

三点で固定されているので、かなりガッチリですね。安心感があります。

定価で購入するとそれなりの値段がするのでちゃんとしてます。溶接のあとなんかも綺麗。



両側取り付けて後ろから。

いつか付けようと思っていたエンジンガードでした。今頃になってですがこける前に取り付けられて良かったです。

今日はもうひとつカスタムをしましたが、また次回。







2014年9月9日火曜日

world walk ツーカラーズレンズリアボックス エクスクルーシブ

現在使っているパニアケースはSW-MotechのTRAXでトップが38L、サイドが37L。
普段はサイドケースを使わずにトップケースだけでツーリングに出ることが多いです。
38Lで必要充分ではありますが、もう少し余裕がほしいと思っていたところにいいケース登場です。

ワールドウォークのツーカラーズレンズリアボックス・エクスクルーシブというケースです。32Lと48Lの二種類。

ボタンがついたワンタッチロックで便利そうです。
そして角ばったデザインが収納力ありそう。おまけにかなり頑丈でインナーもオプションであったり、レンズが交換できたりと気が利いています。


大きさは48Lが縦450X横580X高330、32Lが縦420X横470X高310。
ちなみに現在のTRAXは縦340X横410X高330。
横幅がかなり広くなるのでサイドケースと同時装着は無理かもですね。でもプラス10Lはかなり余裕が生まれます。


この値段ならありじゃないですか?取り付けベースも込みです。

頑丈さを示す動画がありました。

2014年9月3日水曜日

NC700X用ベルトドライブコンバージョンキット

久々にFacebookのNC700ユーザーグループを見てみると、面白い投稿があがってました。

ぱっと見はノーマルと区別がつきませんが、そーなんです、ベルトドライブですね。

ベルトドライブといえばハーレーがすぐに思い浮かびますが、メンテナンスが楽だとか、静かで伸びないとかメリットがいろいろありそう。

貼ってあったリンクをたどってみると、「MMM3Moto」というベルトドライブへのコンバージョンキットを製作している会社のようです。


ブラジルではベルトドライブに交換する人が多いんでしょうか?
Versys1000、カワサキZ750、Er6n、XJ6などの知っている車名のコンバージョンキットが販売されています。

http://www.mmm3moto.com.br/

ポルトガル語のHPなので何が何やらですが、値段だけは確認できました。


セールをやっているのか赤字で R$ 1.895,00ありました。
「1,898.00ブラジルレアル」でググってみると、約9万円。意外と安いような気がします。

NC700Xのコンバージョンキットはこちらからどうぞ。
http://www.mmm3moto.com.br/d/kit-transmissao/kit-transmissao-honda-nc-700-x.aspx 









今日はNC700Xで虹色屋に遊びに行ってきました

今日は年に一度の人間ドックで朝一から病院へ。
さくっと検診を終え、時刻は10:30。胃の検査は胃カメラにしたので検査が済んでしまえばすぐに動き出せる。

天気もいいし、この一日を有意義に使うにはとしばし思案...

一昨日レーシングワールド浦安でお仕事していたビートン氏に久々にお会いし、今度仕事場に遊びに行く約束をしたことを思い出した。

ということで思い立ったが吉日。一路NC700Xで大網白里へ。

道に迷ったものの、小一時間で到着。

虹色屋はビートン氏のお店の名前で、ビートン氏はピンストライパー。ピンストライプっていうのは筆で描くラインやレタリング。フリーハンドで描いてもらいます。

自分のヘルメットはビートン氏にピンストとネームを入れてもらっています。これがないと何か自分のものになった気がしない。

虹色屋 http://www.nijiiroya.com/

これまでFacebookやブログなどでお見かけしていた噂の仕事場にやっとお伺いすることができました。ビートン氏がコレクションしている?おもちゃの数々!

いろんな話をゆっくりさせてもらったので、かなり仕事の邪魔をしてしまったんじゃないかと恐縮です。

お昼ごはんにビートン氏言わく世界遺産にしたいほどの食堂に連れて行っていただきました。その名も「永田ドライブイン」。

いわゆる街道沿いの昭和レトロなドライブイン。
おすすめのカツオ刺身定食をいただきました。おいしかったー。

メニューがたくさんあって、迷うくらいだし、何を食べてもはずれなしとのこと。絶対にまた来る。次は肉系。

せっかく虹色屋に来たのでお仕事もお願いしました。

以前から考えていたNC700Xにフレアを。
といってもハデハデじゃなく、よく見るとわかるって感じぐらいの。

というもやっとしたオーダーにもなんなく応えてくれました。

なんとなく自分が考えていたもやもやなイメージがはっきり形として現れてくるから、思わずこれこれ!って感じです。

今日はちら見せ。後日、詳しくアップします。

なんだかんだで夕方まで長居しちゃってすみませんでした。楽しい一日で有意義に過ごすことができました。ありがとうございました。



2014年9月2日火曜日

JETBOIL(ジェットボイル)で簡単クッキング

キャンプツーリングでお湯を沸かすときに何を使ってますか?

私は割りと初期に入手したJetboil(ジェットボイル)を愛用しているのですが、お湯が沸くのがはやく、ラーメンの袋麺の調理がそのままできるなど重宝して使っていました。

最近のジェットボイル事情を知らなかったのですが、カラバリが増えたり、チタンモデルがあったりと増えていて驚きました。

タイトルになっている 「JETBOIL(ジェットボイル)で簡単クッキング 」は本でして、ジェットボイルを使った料理レシピが掲載されています。

一番驚いたのは米を炊くことです。お湯が沸かせるから当たり前といえばですが、まったく思いつきませんでした。

これを機会にジェットボイルを新調しようかと考えています。

2014年9月1日月曜日

NC700Xと行く北海道 3rd Season 5日目 8/2

NC700Xと行く北海道 3rd Season 4日目 8/1

に続いて5日目。

トーパスヴィレッジムーイを出発しむかうは水無海浜温泉。函館市の椴法華(とどほっけ)にある温泉です。これがただの温泉ではないのです。有名なのでご存知の方も多いと思いますが、海と温泉の湯船がくっついていて、満潮時には湯船が海水で埋まってしまうため、干潮時の数時間しか入浴できない温泉なのです。

無料で入ることができます。更衣室もあります。
入浴可能時間は函館市がアナウンスしているので、要チェック。 

9:30頃到着すると、先客がありました。水着を着用していたので、一応お断りして裸で入浴。

まだ潮が引いたばかりなので多少ぬるかったですが、温泉がわいているところは暖かく、気持ちがよかったです。湯船が深いので座ることはできませんが、ゆっくりできました。

湯船に白く沈んでいるのは引き潮に乗り遅れたいわしのよう。そしてwikiにも書いてありましたが、フナムシが凄い数! 

水無海浜温泉のあとは鹿部町へ。
ここの間欠泉を見物するためです。

タイミングよく待ち時間3分ほどでバーッと吹き上げました。おーって感じ。間欠泉が見られるところは意外に少なく、日本では鹿部を含めて5ヶ所ほど。

間欠泉を後にし、大沼、森町と走り、そろそろお昼と思い、道の駅をめざすもぴんとくるものがなく、だらだらと走る。

駒ヶ岳がきれいに見えた。

 
 
道中で熊石で行き会ったバイク屋さん二人組みと再会。
実は二日目で熊石に行く前にも長万部あたりでも見かけていたりと、何度も遭遇していた。

今度あったら酒でも飲みましょうと約束した。(残念ながら、この後はお会いできなかった)
お店の名刺をお二人からいただいたので後日、お店に遊びに行くことも約束した。
とてもいい感じの二人で古いバイクでのんびりと旅をしている雰囲気がよかった。(写真をぶろぐからお借りしました)

XS650splの方のお店のブログ
http://inyourlife.exblog.jp/

マッハの方のHP
http://www.toybox-bike.com/

その後、八雲の噴火湾パノラマパークで遅めの昼食。
白い恋人ソフトクリームを食べるも白い恋人味ではなかった。

この日のキャンプ地は洞爺湖。激込みでした。

そして前日ぐらいからだったのですが、USBでの充電が走行中にできなくなるというアクシデントが発生していました。

ついにカメラ、携帯の充電が切れてしまう。きっと中華ソケットが駄目なんだろう。




ツーリングらしい旅はこの日にて終了。
翌日は札幌へ向い、友人と飲み会。
最終日は午前中の早い飛行機だったため、午後には自宅に到着。

一週間って長いようで短い。でもこれくらいがちょうどいいのかな。名残惜しいところで。
次はどこにいこう?






 


 


NC700X is back!

9月になりました。
雨が多くて不安定な天気が続いていますが、このまま秋になってしまうのでしょうか?

やっとというか、こちらの都合でバイクの発送を調整していただいたのですが、NC700Xが北海道から帰ってきました。

ただそれだけですが、手元にバイクがないのってなんとなく寂しい感じがしていたのでうれしかったです。

近所をちょっと流してから旅の汚れを落としてあげました。

おかえりなさい。

2014年8月18日月曜日

NC750X POWERBOX TwoTail 続報

先日ご紹介したNC750X/NC750X DCT用 SP忠男 POWERBOXマフラーの続報です。

続報といってもひとつわかったことがあったので、追加情報です。

コメントでスリップオンなのかなーと聞かれてわからなかったのですが、見つけました。

この写真から見る限り、スリップオンなのではないかと思いました。左右のサイレンサーがつながっています。

ホームページを見てもはっきり書いているところがみつけられないので確定ではありませんが...


SP忠男ストア
http://sptadao.shop26.makeshop.jp/shopdetail/000000000264/ct93/page1/brandname/

SP忠男マフラー開発ブログ
http://sptadao.com/chu/?cat=116

2014年8月17日日曜日

NC700Xと行く北海道 3rd Season 4日目 8/1

NC700Xと行く北海道 3rd Season 3日目 7/31 part2

に続いて4日目。

頭痛で夜中に目が覚めたものの、目覚めはすっきり。
普段早起きは苦手なんだけれどもキャンプツーリングの朝は早起き。普段食べない朝ごはんも食べたり。

お知り合いになったバイク屋さん2人に別れを告げ、熊石を出発。
とりあえず海沿いに函館を目指すことに。

せっかく海沿いに遠回りをしたので江差、松前などをちょっとずつ見物しながら南下。

海沿いは思ったよりも時間がかかり昼過ぎに函館入り。

まずは腹減ったと、そこから一番近い「ラッキーピエロ」へ。

一番人気とメニューにあったチャイニーズチキンバーガーのセット。

次に函館の市場で頼まれていたカニを購入。

当日、港祭りの花火大会ということで市内は大混雑。
おまけに市場はお昼ということで海産物店は店じまいを始めていました。なんとか滑り込みでミッション達成。
おまけしてもらったり、うにの味見をさせてくれたり。


市場のあとは立待岬、トラピスチヌ修道院を見物。

この日は振り返ってみると盛りだくさん。そして暑かった。

キャンプ場は17時過ぎに到着。トーパスヴィレッジムーイ(函館市戸井ウォーターパーク)というところ。バイク用フリーサイトは芝生で500円でした。とても綺麗なキャンプ場で温泉施設がすぐ隣にあるところもよかった。

この日はバイクのキャンパーはおらず、遠くに3組のオートキャンパーがいただけでとても静かでした。そして花火大会の花火の音が遠くから聞こえていました。


走行距離225km
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